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嘔吐や下痢のお悩み

嘔吐や下痢の原因は、いつもと違う物を食べた事や、家ではない場所に泊まる等の環境による一時的な外部要因と、病気等で胃腸などの内臓器に原因がある内部要因に分けられます。

嘔吐や下痢の原因は、いつもと違う物を食べた事や、家ではない場所に泊まる等の環境による一時的な外部要因と、病気等で胃腸などの内臓器に原因がある内部要因に分けられます。

受診する時には、吐物やウンチをビニール等に入れて持参してください。病院で検査をすることができます。
嘔吐と下痢をしている時は、病気の可能性が高いため、早めに受診してください。

吐いているとき

以下の場合で、吐いたあとも元気であれば、様子を見ることができます。しかし、どの場合も、ごはんを食べずに、元気がない、繰り返し吐いている場合は受診してください。

  • ごはんをガツガツ食べて吐いたとき

    未消化のごはんを吐き出していると考えられます。

  • 黄色の液体や泡を吐いたとき

    空腹で胃液等が逆流したものと考えられます。

  • 草を食べて吐いているとき

    農薬が付いている草を食べて吐いてしまっている場合もあるので、繰り返し吐く場合は受診してください。

下痢をしているとき

元気がない、ごはんを食べないという他の症状と、ウンチの状態を総合的に見ることが大切です。
下痢をしている以外は、いつもと変わらず元気に過ごしている場合は様子を見ることもできます。しかし、2日以上下痢をしている場合や、子犬や老犬の場合は、体の水分が失われて脱水になりやすいので、早めに受診をしてください。

いつものウンチより水っぽい、ゼリーっぽいものが混ざっている、血が混ざっている

ごはんが変わった、食べすぎ等、一時的なストレスが腸に負担をかけていると考えられます。
このような時はごはんはお湯で柔らかくしたり、小分けにして与えましょう。また無理には与えず、いつでも水を飲めるようにしておき、ゆっくり休める環境を整えてあげましょう。

主な病気と治療

  • 胃腸炎、大腸炎

    様々な原因で胃や腸に炎症が起きている状態の総称です。
    散歩中に落ちていたお菓子を食べた等、腐った食べ物を食べてしまったことやストレスでも引き起こされます。
    検査をして原因があればそれに対して治療をします。多くの場合は、栄養や水分を補給する対症療法をします。

  • パルボウイルス腸炎

    感染したワンちゃんのウンチを介してうつります。重篤化しやすいウイルス感染症のひとつです。
    ワクチンで予防することができます。
    散歩やドッグランに行く際は、他のワンちゃんのウンチに触れないように注意をしましょう。

  • 腸閉塞

    何らかの原因で腸の流れが止まり、詰まっている状態です。
    腸そのものの機能低下または、異物を飲み込んでしまった場合の機械的閉塞があり、異物による腸閉塞が多いです。腸閉塞になると、全身の水分や電解質バランスが崩れたり、感染症を併発することもあるため全身管理が必要です。内科的に治療できることもありますが、手術が必要になる場合が多いです。