大切なパートナーを守るために

当院では大切なみなさんのパートナーと、そのご家族を守る為、予防の大切さ、実際にどの予防がどれぐらい大事で、どれぐらいの期間・間隔で行った方が良いかを一つずつご説明させていただいています。

最近の予防は多岐のわたる為、その説明も煩雑です。

しっかりご納得いただいた上で、予防を行っていただきたいので、子犬子猫の子や、初めて予防を始められる方には1時間前後当院の説明資料を用いてご説明させていただいております。

フィラリア(犬・猫)

主宿主は犬ですが、猫にも寄生します。

フィラリア症とは、蚊を介して感染した寄生虫(犬糸状虫)が、心臓に寄生することによっておこる病気です。蚊の生息期間終了1ヶ月後まで、毎年予防が必要です。

注射や薬で予防できます。フィラリアシーズンのみ毎月投薬される方と、通年で予防される方がいらしゃいます。詳しくは獣医師にご相談ください。

猫用予防薬もあります。注射や薬で予防できます。

実際に当院で摘出したフィラリア虫体です。

(2015年7月)


こんな虫が心臓の中や肺に詰まってしまうのです。ひどい場合は治療することすらできずに亡くなってしまう怖い病気です。

蚊は室内飼いのワンちゃん・ネコちゃんであっても刺される可能性が十分にあるので、基本的に全ての皆さんに予防されることをお勧めしています。

混合ワクチン(犬・猫)

ワクチンの内容

動物にも人同様色々な伝染病があります。
子犬のうちは、母犬からの免疫とワクチンが拮抗しないように、通常3~4週間ごとに計2−3回接種します。それ以降は1年毎に追加接種をします。

混合ワクチンとは、犬・猫の主要な感染症の原因となるウィルスや細菌に対するワクチンが、1本のバイアルに混合されているものです。

犬であれば、犬ジステンパー、犬パルボウィルス感染症、犬伝染性喉頭気管炎、犬パラインフルエンザウィルス感染症、犬伝染性肝炎、犬レプトスピラ病などを予防します。

当院にはワンちゃん用、ネコちゃん用それぞれに数種類のワクチンを取り扱っており、患者様の生活スタイルに合わせたワクチンをお勧めしています。来院時にご相談いただければと思います。

予防スケジュール

よくあるワクチンに対する誤解

「ワクチンは子犬や子猫の時だけ接種すればいいよね?」
 →いえいえ、おとなになっても追加接種が必要です。
「室内飼いだから必要なし?」
 →空気も出入りするし、飼い主さんも出入りするから安全とは言えません。
「年をとったら身体が弱いから接種しないほうがいいよね?」
 →高齢になると抵抗力が落ちるからこそワクチンは大切なんです。
  人間の老人もインフルエンザワクチン接種してるように、動物もワクチンが必要なのです。

狂犬病(犬)

生後91日以降のワンちゃんは予防接種が必要です。法律で義務付けられているのみでなく、発症すれば犬も人も100%死亡してしまう大変怖い病気です。

1年に1回の接種が義務付けられています。

ノミ・ダニ(犬・猫)

ノミやダニは動物にとって不快なだけでなく、アレルギー皮ふ炎、バベシア症など、恐ろしい病気をおこす原因となることがあります。
又、人間も刺されてライム病など、病気になることがあります。

ノミは暖かい季節に多く見られる寄生虫です。特に春・夏は予防が必要です。

外用薬をつけるだけで予防できますのでお気軽にご相談ください。今年から飲み薬のタイプも発売されましたので、皮膚が弱い子も予防が可能となりました。

去勢・避妊(犬・猫)

子供を望まない場合に行う手術です。また、将来的な病気の予防にも繋がります。

生後6ヶ月頃から行えます。





初めて来院される方へ
スタッフブログ
スタッフ募集

窓口精算対応保険会社

アイペットペット保険対応動物病院